本日、妻に子供を連れ去られました

連れ去りに関する奮闘

2024-01-01から1年間の記事一覧

面会交流調停、離婚調停4回目 ①

4回目の調停。 待合室で待っていると、調停員がやってきて、「裁判官と話すので少し待っていてください」と言われた。いままでにないパターンであった。10分くらいとのことで待っていると、また調停員がやってきて、部屋へと行った。 まず、裁判官との話し合…

調停準備書面

次回調停のために、 ・面会交流記録 を作成。今回も証拠を残すため動画も提出した。相手糞弁護士はとにかく虚偽で対立をあおってくるのでそれを防止するために動画は効果がある。なんせ子供を使った虚偽を平気でしてくる人間の屑である。 また、子供はあきら…

共同親権法案

今回の改正法で連れ去りや面会交流に関係するポイントは以下と思う ①子供の利益のために、親双方が尊重義務、協力義務を負うことを明記 ②どちらかを排除する行為は協力義務違反となる ③子の居所を変更するために親権者双方の同意が必要 ④子の居所を正当な理…

直接面会交流

取り決めた通り、ようやく子供達に会えることとなった。断絶期間があったので心配であったが、上の子と楽しく遊べた。下の子のほうはまだ小さいため私がパパである認識は失くしてしまった。詳しくは割愛するが、会えた時間はわずかであったが、会えて本当に…

面会交流調停、離婚調停 3回目 ③

私のターンとなり、調停員は、やはり月1回しか受け入れられないと言ってきた。 私:「それが子供の利益になるのか?」 調停員:「受け入れられないと言っている」 このようなやりとりを繰り返し、最後は調停員は脅しともとれる口調で「受け入れられないなら…

面会交流調停、離婚調停 3回目 ②

次の私のターンでは、今後の面会交流について話し合われた。試行間接交流(ビデオ通話)がうまくいったため、次は直接交流というところまではいいのだが、月2回やっていたビデオ通話だったが、直接交流で月1回と言われた。相手の弁護士はとにかく対立をあおる…

面会交流調停、離婚調停 3回目 ①

まず、試行面会(ビデオ通話)の結果について聞かれた。父子関係に問題なく楽しく面会が行えたことを伝えた。そして、刷り込み、片親疎外がなかったことを妻に感謝を伝えてもらうよう調停員にお願いした。また、弁護士の今まで作成した「会いたがってない」と…

共同親権国会審議

現在、国会で共同親権が審議されている。はやく共同親権を実現してほしいものだ。国会中継を見たのだが、当事者からするとかなり的を得てない議論や連れ去りについて誤認している議論が多い。 「共同親権になるとDVから逃げられなくなる」というのが共同親権…

次回調停書面②

書面を郵送して数日後、相手側の書面が送られてきた。離婚理由と面会交流記録であった。離婚理由については、20くらい理由が書かれていたが、その内訳は、 ・30%: 些細な事実 ・いつもは私がやっていた洗濯を、あるとき妻の分を残していた(悪意なし)等 ・悪…

次回調停書面①

ビデオ通話を3回程行い、状況を書面とし提出することになっていたので、子供の発言、表情、私の発言、感情等丁寧に書いた。その結果から直接面会交流に対して問題がないことを書いた。元々主張していた面会交流の頻度や場所等改めて書いて提出することとした…

面会交流(ビデオ通話)

調停で決められたビデオ通話による面会交流を実施した。 連れ去られて以来3カ月ぶりなので私のことを覚えているか等心配があった。なにより一番心配なのは、洗脳、片親疎外となっていないかが心配であった。始まってみると、恥ずかしそうにニヤニヤしていた…

面会交流調停、離婚調停 2回目 ③

再度、私の番となり、離婚の話となった。 離婚理由を次回までに、妻側が書面にすることとなった。ただ、面会交流の書面同様、虚偽、大げさが予想され、子供を利用した虚偽は許せないので、子供に虐待したとか、そういった主張をするのではれば、証拠を出すよ…

面会交流調停、離婚調停 2回目 ②

相手側が終わり、私が呼ばれた。 向こう側の発言として、面会時間については、xx分でもyy分でも変わらないからyy分(長い方)で良いということであった。おかしなことである。主張書面では嫌がらせのようにxx分(短い方)と書いてたのに、おそらく妻が長い方でよ…

面会交流調停、離婚調停 2回目 ①

2回目の調停を迎えた。 やりとりした書面の確認をし、調停員と調査官の意見として、次回までに試行としてビデオ通話をやってみる。という提案であった。それは、了承した。 ただ、元々、子供のことを考えて短時間で提案したが、それをさらに半分の時間にする…

面会交流に関する主張書面

前回の調停を受けて、書面を作成することとなった。内容的には、 ・直接交流を希望するが、間接交流も検討する ・手紙や写真ではなく、ビデオ通話での間接交流 ・問題なければ直接交流に移行する ことを主張し、期限よりも早くに送付した。 すると相手側から…

子供の行事

連れ去られて以来、子供の行事にも参加できない状態である。保育園運動会の参加について妻弁護士に問い合わせたが、なんと、「子供に気づかれないよう柵の外からなら見てよい」という嫌がらせのような返事であった。さすがに、変質者と思われ通報されたりし…

面会交流調停、離婚調停 ⑤

第一回目の面会交流調停、離婚調停をまとめると、 ・妻、妻弁護士は、虚偽、大げさを平気で主張してくる ・調停員は、双方の言い分を聞くだけで、事実が何かということをみようとしない ・そのため、虚偽が平然と受け入れられる状態 ・連れ去りについては不…

面会交流調停、離婚調停 ④

待合室で待ち、再度呼ばれた。やはり、言い分が違うことを再度言われる。写真や手紙の間接交流は飲めないことも再度伝えた。話の中でビデオ通話という選択肢もあるとのことであったので、「最低でも、ビデオ通話」ということを伝えた。ビデオ通話であれば、…

面会交流調停、離婚調停 ③

待合室で結構待った気がする。その後、また呼ばれ、部屋へ入ると、「全然向こうの言い分が違う」といってきた。「子供が面会交流に消極的」、「会いたがってない」と言われる。さすがに納得がいかないので、反論をしたが、聞いてもらえる感じでもない。調停…

面会交流調停、離婚調停 ②

一通りの説明の最後に、「何かありますか?」と聞かれたので、面会交流を優先してやってほしい。面会交流は離婚とは関係なく別居状態でも子供の福祉のために行うものであるため。ということをお願いした。「希望は分かりました。」のようなことを言われたの…