調停の日を迎えた。会社は休みをとった。ブログ等みると調停員への印象は重要とのことでスーツで行くこととした。途中で銀行へ寄ったため、時間が余ってしまった。1時間くらい前に家庭裁判所へ着いた。入口で持ち物検査があり、空港の検査と全く同じ感じで行…

調停は申し立ててから、1カ月半くらいあとになるので、準備をある程度終わらせてもまだ時間があった。とにかくこの子供に会えない時間が永遠に感じられとてもつらかった。今回調停は自分でもできそうだったので弁護士は依頼しなかった。自分はやましいことは…

調停までまだ時間はあるが、作戦を練っておくこととした。自分の意志としては、 ・面会交流は実現させる ・できればまた元の家族の生活にもどりたい ということを自分の気持ちとして確認し、それに向けた作戦を練ることとした。いろいろ先輩方のブログ等をみ…

妻側の陳述書が送られてきた。虚偽や大げさのオンパレードでさすがに腹が立った。私と妻との言い合いが、私が子供に言ったことになっている。また私のせいで子供が何事にもやる気をなくしたと書いてある。さらに子供が会いたがっていないので面会交流を行う…

面会交流調停を申し立てた後、１，２週間後、相手側からの離婚調停申し立てが通知された。面会交流調停と離婚調停を同じ日に同時に行うとこのこと。一緒にやられると子供との面会と離婚の話を取引にされそうで嫌なのと、面会調停の実現が遅くなることが嫌で…

妻との直接連絡を弁護士から禁じられたので、手紙を弁護士経由で渡してもらうこととした。特にいままで喧嘩が絶えなかったわけでもなく、言い合いも数えるほどしかしてこなかったが、置手紙には妻の不満が書かれていたので(普通の夫婦であるようなささいなこ…

連れ去られた日以来、もちろん精神的にボロボロ状態となる。夜は眠れず、1，2時間で起きてしまい、トータルでも３，４時間しか眠れない。仕事は手につかず、なんとかごまかしながらやっている状態。在宅勤務が主なのでまだマシだが、出勤する日は、はいつく…

書類自体は用意できたが、裁判所は未だに紙文化のようでプリントアウトして郵送しなければならない。プリンターがなく、印刷の度にコンビニに行くのは面倒なのでプリンターを買うこととした。はじめはコンパクトなプリンタを買ったが、スキャンやコピー機能…

ネットでいろいろ、面会交流調停の申立て方法について調べ一刻も早く、調停を行わなわなければならないと思った。用紙のフォーマットは裁判所のホームページにあり、ワードファイルになっているためダウンロードして、web上でフリーで使えるwordで編集しよう…

いろいろ何をすべきか、半分パニックになりながら考えました。まずは子供に会いたい、会わなければならない。と思い、相手弁護士に電話で子供に会えないか伝えてみた。妻のほうに聞いてみるということで、その解答まちとなった。そのときに法律上拒否できる…