本日、妻に子供を連れ去られました

連れ去りに関する奮闘

調停までの間

調停は申し立ててから、1カ月半くらいあとになるので、準備をある程度終わらせてもまだ時間があった。とにかくこの子供に会えない時間が永遠に感じられとてもつらかった。今回調停は自分でもできそうだったので弁護士は依頼しなかった。自分はやましいことはなく、真実を自分の口で語ればいいだけなので、自分だけでも良いと思った。あとは、情報収集として面会交流調停経験者のブログをみた。連れ去りのケースだとなかなか会わせてもらえない状況が実際であることがわかった。申し立てた当初は、裁判所は面会交流を行うことを推奨しているということ、さらに自分はやましいことはなにもしてないのだから、すぐに会えることになると思っていたのだが、そう簡単にはいかないことがわかってきた。調停の日が近づくにつれて、もうすぐ会えるかもしれないと思いながら、その一方で1回の調停ではだめだろうという悲壮感もでてきた。