本日、妻に子供を連れ去られました

連れ去りに関する奮闘

調停に向けての作戦

調停までまだ時間はあるが、作戦を練っておくこととした。自分の意志としては、

・面会交流は実現させる

・できればまた元の家族の生活にもどりたい

ということを自分の気持ちとして確認し、それに向けた作戦を練ることとした。いろいろ先輩方のブログ等をみて知識を増やしていくと、なるべく主張や反論は書面として提出したほうがよいということ。なので妻の主張に対する反論は書面で用意することとした。またとても参考となったブログとして、以下がよかった。

doihouritu.blog.ss-blog.jp

 

連れ去り問題へ向き合っている弁護士さんのブログで、家族を壊してお金を稼ぐ離婚弁護士側ではなく、いかにして家族を再生することを目指している方である。その方のブログによると、連れ去りを起こす妻側として精神的な問題(産後うつ等)を抱えていることが多いことや、起きてないことを起きたこととして思い込む傾向にあることがわかった。また調停の場では事実でないことは認めてはいけないが、妻を攻撃したりせずとにかく安心させることが大事だということ。

それが妻にも当てはまっているという仮定で、反論書面は、書き直すこととした。すべてにおいて、事実でないことは、事実ではないとするが、自分側にももっと良いやり方や言い方があったということを伝えていくこととした。あとは、面会交流を実現させるために、父と子との関係が悪くなかったことを示すために、私に楽しそうな顔をみせている写真や一緒に遊びに行った写真を文書にして作成した。

やることはやっていくが、ブログ等みると連れ去りのケースはそう簡単でないことはわかっていた。特に問題となるのが、虐待やDVの虚偽をいわれるケースが多いため、それが一番気がかりであった。