本日、妻に子供を連れ去られました

連れ去りに関する奮闘

共同親権国会審議

現在、国会で共同親権が審議されている。はやく共同親権を実現してほしいものだ。国会中継を見たのだが、当事者からするとかなり的を得てない議論や連れ去りについて誤認している議論が多い。

共同親権になるとDVから逃げられなくなる」というのが共同親権反対派がよく主張するが、暴力は昔から犯罪なのだから、逃げられないのは警察がちゃんと機能してないということになる。ちゃんと取り締まるなり、別の法律作るなり、一旦切り離して議論してほしい。完全には切り離せないだろうが、交わりは小さいと考える。共同親権とは別になくなるようにしてほしい。

連れ去りについては、妻と喧嘩して2,3日子供を連れて出て行って帰ってくるというのを連れ去りなどという言葉で言うのは違和感があると国会議員が発言していたが、そんなものは元々連れ去りではない。本当の連れ去りは、弁護士の指南の下、隠れて別居準備をして、突然留守中にいなくなり、妻子との連絡を絶たれ、婚姻費用を請求され、離婚調停を申し立てられるというものである。子供にも会わさず、面会交流調停を申し立てろと言われ、対立をあおるような虚偽を主張され、その中には虚偽DVや虚偽虐待を主張されるケースもある。それで子の監護実績を積み上げ親権を獲得するというスキームである。中には北村弁護士のようなまともな弁護士もいるが、このような利権に群がる弁護士が反対している状態である。そのような弁護士は平気で子供を使った嘘をつく人間の屑のようなものである。

このようなことが起きないようはやくまとまな法律を作ってほしいものだ。