本日、妻に子供を連れ去られました

連れ去りに関する奮闘

面会交流調停、離婚調停 ②

一通りの説明の最後に、「何かありますか?」と聞かれたので、面会交流を優先してやってほしい。面会交流は離婚とは関係なく別居状態でも子供の福祉のために行うものであるため。ということをお願いした。「希望は分かりました。」のようなことを言われたので、その時点では受け入れられたのかはわからなかったが、その後の話し合いは面会交流について主に行われていたので、受け入れられたものと思われる。

まず妻側の主張(私が子供に嫌みを言った等)についてどう思うか聞かれたので、用意した書面を提出し、説明を行った。それと別居直前の私と子供との関わりを表す写真も提出し、父子の関係は悪くなかったことを示そうとした。事実でないことは、事実でないと主張しつつ、自分にも他の言い方があった等、反省できるところはあったことを言い、歩み寄るような内容を説明した。途中まで説明したところで、「全部やっていると時間が無くなるから」と中断され、「事実と違う、大げさな表現もあるが、反省すべきところはしている」ということをまとめて伝えて、妻側と交代のめ退出となった。話を中断されたことと、写真については、何枚かwordに貼り付けていたが、ほとんど調停員は見てなかったことに違和感を感じつつ待合室に戻った。